2012.02.02 (Thu)
豪雪地帯の少女

雪国の山奥で、アツアツの鍋が食べたい!
--- 12年01月21・22日 なべくら高原
【More・・・】
…冒頭から、昨シーズン使ったネタで遊んでみたり。
そんなわけで、長野と新潟の県境にほど近いなべくら高原で、1泊2日の合宿を楽しんできました。

さすが豪雪地帯、歩くのも一苦労。
慣れないスノーシュー・いつも通りの過積載、そりゃドール出す頃にはちょっとお疲れモード。
そんなわけで、まずは人様のを横から拝借。

急斜面登ったりなんだりしましたが、名物のブナ林は活かせなかったなぁと反省。

雪は降ったり止んだりの環境でしたが、思ったより寒くなかったのは装備のおかげ?
フラッシュ無しでもここまで撮れたので、来た甲斐はありました。

夜は除雪された雪の壁に穴を掘ってロウソクを埋め込むという演出を。
ムズいムズい、というか疲れてたので撮るだけ撮ってそそくさと撤収。
これ、どう撮れば活かせたんだろう…?



暖かい部屋で、ぬくぬくしながら撮影。
全員網羅は出来ませんでしたが、まぁこのあと集合写真撮ったのでそれで補完を…。
何気なく立ってるようで自然なポーズをとってるあたり、匠の技を感じます。

自分はこんなもん。
階段を活かしたかったのですが、照明の関係であんまりよろしくない感じに…。

さて、お待ちかね鍋時間!

唯「はい、出来ました!」
ドヤペン「フライパン使ってないけどな…!」
買っておきながら出番のなかったお料理セット、突発的に思いついて持ってきてよかった(笑
鍋はいいですよね、みんなでワイワイ食べれるし。

寝る前に全員集合。
参加者8人しかいないのに、なんでこんなにいるんでしょうね?(遠い目

2日目朝、前日のうちに目をつけていたポイントへ。

歩き始めた時は曇天だったので、雪原に伸びる影をと思っていたのも無理かなと諦めかけていたのですが、
とりあえずセッティングしてみたら十数分ほどだけ日が差してくれて、何とかカタチには出来ました。
理想としてはもっと強烈な光が欲しかったのですが、さすがに山奥だと天気は不安定で贅沢も言えません。

チェックアウト後は特に行くアテもなく、とりあえず近くの棚田と阿弥陀堂を…と思ったら、除雪されてませんでしたってオチ。
スタックしながらも登った結果がこれだよ!(ドヤ顔

阿弥陀堂も棚田も雪に埋もれてて論外だったので、また雪の壁に穴を掘って遊んでみたり。

やってられっかー!と、大の字にして軽く放り投げてみたり(待

というわけで、これでもか!ってくらい雪で遊び回りました。
お泊りでワイワイやるのは、やっぱり楽しいですね!
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