2011.03.02 (Wed)
Debut(2011年02月28日)

とてもとても、些細な事。
【More・・・】
週明けは毎週、東京は町田市に寝泊まりしています。
いろいろな店があり暇もしないのですが、そんな町田にはボークスのショールームもありまして…。
前々から挑戦はしてみたかったのですが、小心者の私には敷居の高い『撮影ブース』での撮影を、今回単独で頑張ってきました。
何が怖いって、店員さんはこの道のプロですよ?
そんなプロフェッショナル達の前で撮影とか、考えただけでも気絶してしまいそうですって。

閑話休題。
今回訪れた町田ボークスの撮影ブースは、バラがそこらじゅうに散りばめられているといったもの。
パッと見、どちらかというとSD向けなんじゃないかなぁと思いましたが、そんなの逃げる理由にもなりません。
というか、野外撮影の前にこっちの方から入るべきなんじゃないか?とか、そんな考えがよぎったのは秘密。

まずはとりあえず座ってもらって。
若干暗い気もしますが、まさか店内にライトを増設するわけにもいかないので、この環境で頑張ります。
先輩御披露目で装着しなかったコサージュも、今回はちゃんと装着。

お次は戯れてもらいました、造花ですけど。
うまく瞳に光をもってこれないので、ここらへんは今後の課題。
光源についても勉強しなくてはです、あぁ大変だ…。

最後、やってみたかったあえて主役を逆にする構図。
もうちょっと絞ってもよかったのですが、そうすると今度はシャッタースピードが遅くなってブレるというジレンマ。
店内で三脚展開してもいいのならやりましたけど、さすがにそれは白い目で見られそうなので自重。
下手すると営業妨害ですからね、閉店間際に借りましたけど。
そんなこんなであっという間の30分でした。
予め可能なかぎり準備はしておいたのですが、それでも時間は全然足りない感じ。
混雑時は20分で交代してね♪とか書いてありましたけど、自分だったら恐らく3~4枚撮れれば上出来って制限時間だと思いました。
面白いけれど、時間が厳しすぎます。

おまけ。
ホテルに戻ってから、由綺さん用の服を着せたらどうなるかなという実験。
やたらと胸がスースーしてました。
あとこの角度から見る表情は独特で、また新たな魅力に気付いたというそんな一夜でした。
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